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787 関東航空計器 劣化ウラン [ニュース]

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787 関東航空計器 劣化ウランについての記事です。


ボーイング787のバッテリー火災の件で、関東航空計器という会社に捜査が入りました。
あれ、787のバッテリー作ってた会社って、GSユアサじゃなかったっけ?
なんで、787の件で、関東航空計器に捜査??



関東航空計器って何の会社だろうと思い、調べてみたら日本有数の
航空機器メーカーみたいですね。
本社は神奈川県の藤沢にあるようです。


関東航空計器で検索すると、「劣化ウラン」というキーワードが出てきます。
どうやら、去年(2012年)、関東航空計器の工場内で劣化ウランが発見されてるみたいですね。
劣化ウランは、関東航空計器の航空機モーターの部品から発見されたみたい。



ボーイング787のバッテリー火災では、製造元のGSユアサが話題となりましたが、
今回調査が入った関東航空計器は、GSユアサの下請け会社のようです。
要するに787のバッテリー製造を行なっていたのは、関東航空計器??


787のバッテリー火災を受けて、ボーイング787は現在運行を見合わせています。
関東航空計器への捜査は、国土交通省の担当者のほか、
米連邦航空局の担当者も同行するそうです。


関東航空計器では、787で使われていたバッテリーの製造工程などをチェックするそうです。
ちなみに、GSユアサの捜査はすでに終わってるみたいですね。
GSユアサでは、品質に関わる問題点がいくつか指摘されているそうです。


ボーイング787は、航空機ですから多くの人命に関わるものです。
品質には万全の体制で臨んで欲しいと思いますよね。



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